2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

安心の夜

こないだ絵本を買って読んで、なるほどやっぱり絵本は声に出して読むといいなと思った。 不安な夜は、枕元で絵本を誰かに読んでもらいたいです。 よく入院してる子供の病院に、怪しいピエロ姿で子供たちをはげましにくる人がいるけど、怖くないですか??? …

新風

本日はエレクトリック・ピアニカの使い手、みっちゃんと初スタジオ。 やっと実現して、昨日の焼そば疲れがとびました。 いつでもどこでもピアニカを携帯しているみっちゃんは、なんだか九ノ一みたいですごくかっこいいのだ。 音を出してみたら、なんとアコユ…

エクストラ焼きそば

今日はマンションの夏祭りで焼そば屋。 ひそかにエクストラライト焼そば部隊だったのだがそんなことは誰も知らない。 そしてひたすら焼そばと格闘。 ペヨーテ祭りのタコ焼き部隊、隊長しほちゃんと副隊長じゅんこさんの苦労が偲ばれるというもの。 ああ、そ…

ちでじいちゃん

地デジって何?とか言ってるうちに世間は地デジ化しているらしい。 すごいですね。 みんなよくテレビを買い換える余裕があるよね。 でも食費を切り詰めて洋服を切り詰めてテレビを買うってなんか虚しい。 そこまで高品質な画像、要らんし。 見たい番組もたい…

映画のバンド

ロックバンドが出てくる映画やドラマって、そのロックバンドが曲者。 いくら話が良くできてても、バンドがしょぼいとその作品に対するテンションが、どおーんと落ちます。 「NANA」は最低でした。 悲しいほどでした。 「新宿鮫」もダメでした。 設定が硬…

帰省4

滑り込みで現ドクター・ダディーズ西くん帰省。 帰省してくる中ではイチバンお兄さん(笑)ですね。 しかもイチバン熱いお兄さんであります。 そんな西くんは、相変わらずウチの王子さま・カリブくんにモテモテで。 こないだはカマキリにまでモテたというナ…

ことば

よくアートはコトバじゃないとか言う人もいるけど、絵でも音楽でもやっぱりコトバのウエイトは大きいのです。 昔からすぐれた表現者は、自分の作品を語るコトバを持っていたからね。 ピカソだってダリだって、別に天然のヒトじゃなかったし。 だからほんとに…

涙の日々

最近、涙もろくなりまして。 何見ても泣く。 マンションの階段でカナブンさんがよたよた歩いてたんですが、足にホコリがついてるし弱ってて飛べないし、そんな姿見ただけでなんか涙が出てくるのだわ。 そんなふうに歳とともにどんどん涙もろくなっていくんで…

ヘンタイか

昨日コーイチブログにて、体罰容認なヒトがこの国に半分以上おりますという新聞ネタについての考察がありましたが、さもありなんというか、はっきりキ○ガイであります。 激情に駆られて思わず手が出る、ということはあっても、シラフのときに暴力は是か非か…

帰省3

にゃんことゴロゴロしてたら、ニモ君が帰省。 3人でまったりと語り合い。 ニモ君は社交的じゃないけど実はワタシも社交的じゃないので(ホントよ)波長が合います。 10代のころはほぼ心閉ざして生活していたし、20代でもオトナがキライでしたので(笑)…

夏のおわり

暑いけど、夏もピークは過ぎて、1日に置き換えたら夕方みたいな時です。 そんな季節になると、なんか何もかもぼーっとしてただ眠い。 夏の終わりはウチに引きこもって、ニャンコとごろごろしていたい。 してますけど。

絵本の世界へ

絵本原画展というのに行ってきた。 だいたい絵本っていうのは、あんまり活発じゃない、お外で遊ぶよりおウチが好きで、友だち100人できないタイプのコドモのためにあるものだと思う。 そんなタイプのコドモだって、つまらなくて理不尽な現実と折り合って…

ガレージ

ワタシはなんせ音楽が好きなので、クラシックでもナマで聴きたいときもあります。 だけど、その音楽そのものは別にして、ライブ会場には、客層というものが自ずと出来上がってくるのでありまして、クラシックのリサイタル(リサイタルって言うよね)なんか行…

帰省の人々

こないだ小鳥くんが帰省してきたと思ったら、きょうはつるつるアタマに拍車がエスカレートしているギタリスト・リョーヘーちゃんが帰省。 世間話を超越して、しらふなのに異次元トリップしたような話題の数々。 マルコビッチの穴じゃないけど、我が家は宇宙…

ちょいワルオヤジ参上

買い物してたらちょいワルオヤジ発見。 それはそれは、白いポロシャツがまぶしいスラッと背の高い、Gパン姿の60前ぐらいのオヤジで、しかもシャツのエリはしっかり立っていた。 そして手にはサントリーウイスキーの角瓶と炭酸の入ったレジ袋。 わーちょい…

読書するひと

本を読んでる人を見るのが好き。 まあ読んでる本にもよるけどね・・・・ 管理職向け人心掌握術の本とか、怪しい宗教の本とか、論外ですけど。 先日京都で対バンだったロシモフの朝倉くんは、リハ待ちのときにオースターの「偶然の音楽」を読でいたとコーイチ…

さまたいぶるーす

終戦記念日です。 なぜ記念? しかし暑い。 こんな暑いときに戦争なんかやってたらイヤになって当たり前と言えましょう。 ダルすぎる。 そんなみんなのやる気をなくす夏って素敵。 そんな素敵な夏のうた。 えんのーきゅあふぉざさまたいぶる〜♪

ハウスキーピンナイス!

小鳥ちゃんがウチのコ化して(笑)おります。 帰省(笑)。 そんなわけでわりとせっせとゴハンを作ったりしているのですが。 しかし世間的にはこう、ますます専業主婦なんかゴミ以下扱いですね。 は!ゴミでけっこう。 そんなこと思ってる皆さん方は、自分ら…

おぼんこぼん

お盆です。 ライブです。 祇園です。 ただでさえお客さんがいない京都(泣)だけど、今日は小鳥くんがすべり込んでくれる。 対バンにモンスターロシモフさんもいる。 ジェーンもメールをくれる。 勇気百倍で頑張りました。 ラストのバンドさん含めてまさかの…

キチュウヴォイス再び

キチュウ君の弾き語りに行きました。 キチュウ君、主役ですよ! キチュウ君はとにかく歌声の人です。 彼のギターもギターでありながら実は歌を歌っているような。 彼と一緒の気持ちで鳴ってる、そんなギターです。 なにより彼の歌は人の心に響く。 行ってよ…

ルンペンシャウト再び

久しぶりにルンペンズを見た。 身の回りのバンドが解散とか解散寸前とか休止とかが多い中、ルンペンズはいろんな障壁を乗り越えて踏ん張って頑張ってます。 それを確認してまず一安心。 久しぶりのルンペンズはそこはかとなくパワーアップしていた。 なにが…

詩ってやっぱり良いですね。 まあ詩に限らず短歌や俳句も良いのです。 国語の教科書に載ってしまったので、なんだか全部いっしょくたに「お勉強」の教材化してしまった。 そのような扱いに成り下がってしまったのが残念です。 まあそれは小説でも同じですけ…

にんげん

しかし、よく原爆なんか落とせたね。 にんげんってびっくりするぐらい残酷ですね。 もちろん、残酷なのは原爆に限りません。 にんげんの残酷さって他の動物の比じゃないね。 しかも残酷さは群れることで増幅するからね。 それなのに、学校とか会社とかファン…

昨今指輪事情

ウッドベースを練習し出してから、指の関節が節くれ立ってしまって、昔の指輪が入らない。 根元はぐさぐさなのに。 っていうか、もとから金属アレルギーで指輪は常時装着しないんですが。 持ってるのは、記念の結婚指輪と婚約指輪(そんなものがあるのだよ、…

音楽夜話

先日のパラダイス明けはボーズギタリストとナイスガイ・べいしぃ〜・西くんが我が家泊。 いやもう、西くんはいつ話をしてもナイスガイなのだ。 ひとくちに音楽の話をするって言っても、その話の奥には、ロックへのこだわりとか、生きることに対する信念とか…

オーウラものがたり

見れば見るほど我がギタリストは、ほとんど産直スイカ売りのワゴン車のおにいさんのようです。 ちっちゃい男のコが、この「夏だけくるおにいさん」に妙になついて毎日クルマのとこに遊びに来るような風景を想像するワタシ。 夏のあいだ、このおにいさんは、…

えんはいなものあじなもの

なぜかまたパラダイス。 いやあ、なんだか最近、つくづくこの世は「ご縁」で成り立ってると思いますね。 京都も大阪も「ご縁」ですね、というハコばっかりになりました。 今日もボーズのギタリストと、バンドの仲間がわいわい見に来てくれて、何よりありがた…

無名戦士

ウッドベースのメンテナンスにオレンジオイルを購入。 つやつやの高級家具になる。 しかしこのウッドベース、制作されて20年ちょっと。 ちょうど木の状態が安定してるようなかんじ。 このあと20年〜30年は保つと思う。 ちょうどワタシが使ってる間はい…

弾き語る人々

弾き語り大会を見に。 弾き語りを見ると、バンドってやっぱり武装集団やなーって思う。 弾き語りは丸腰外交ですね。 それだけにより素肌に近くてドキドキする。 言葉がダイレクトに飛ぶ。 我々のエクストラはバンドと弾き語りの真ん中ぐらい。 プチ武装組(…

チューナーの逆襲

こないだのアフタービート、始めたとたんに、あれチューニングおかしいなって思いました。 ギターの方見ると、ギターもチューニングあってない顔(いやもう、まさにそんな顔)をしていたので、チューナー(常にオン)見たけど。 あってる。 しかも出だしは4…