さるの恩返しレポート 3

ブリティッシュクライアンツは、バンド当初からの恩人であります。
なにせアラフォー(37さい)でベースデビューしたワタクシでしたので・・・


そらいろいろ心も折れるよ。


そんなわけで・・・まるでずっと主婦してて久しぶりにパートに出たら、周りは若い社員のコばっかりでしかも仕事がデキルので、自分だけモタモタして泣きそうになってたら若い店長さんが励ましてくれました・・・みたいな救世主的に現れたのがブリティッシュ・リョースケ店長。


そこからの腐れ縁(笑)
いろいろあってブリティッシュも休止中だけど、このイベントで復活してくれて非常に嬉しかった。
とにかく早く本格復帰していただきたいです。どんな形でもいいから。


そしてロシモフ。
もう、言い尽くせないから割愛(笑)。
彼らに対しては「愛してる」としか言いようがないのです。


三文からす。
ハッキリ言ってこんなすごいバンド知りません。
最初から最後まで、疾走感で狂いそうです。
へんなドラッグより三文からすのほうがずっと純度がいい!
メンバーがそれぞれヒリヒリするぐらいのビート感を持ってる、ただただ尊敬してるバンドさんとして出て頂いてひたすら感謝!


ザ どげざ
シルバーウィングスのブッキングマネージャーであり、かつバンド活動ソロ活動もして、しかも目の前に磔磔ワンマンをひかえてる・・・という状況のなか、やりくりして出てくれたノボリさんには感謝してもしきれない。
そう、ノボリさんには是非とも出てほしかったから。
しかもタイミングの奇跡なのか、どげざのメンバーが小鳥くんとユキちゃんという昔なじみなっていたという・・・


小鳥くん。
彼がいなければそもそもバンドしてません。
彼が我々の音楽の栓を抜いてくれた。
一緒にバンドを始めて、我々を牽引してくれて。
その後も、節目節目に現れては大丈夫?って言ってくれて・・・


なんてつらつら書いてたら、死ぬ前みたいやからやめときますけど(笑)。
ええ、ええ。
まだまだこれからですよ。


来てくれたお客さん、ほんとにありがとうございました。
夜想のスタッフさんにはほんとに助けてもらいました。
おみやげの「さる手ぬぐい」製作に協力してくれたサガラくんにスペシャルサンクスです。


ところで三文からすのアキラさんの「さるの恩返し、カラスの恩知らず」っていうMCフレーズが気に入って、次回は「さるの恩知らず」っていうのも良いなあと勝手に夢想してます(笑)。


そんなわけで次回はあるかな?


ありがとうございました!