さるの恩返しレポート 2

イベントのバンドを集めるのってちょっと「7人の侍」っぽくて楽しかった!


結果として、まさに「7人の侍」なメンツになりました。
「個性的で一筋縄ではいかない、かつ、凄腕」なメンツ。


そして京都。


ユニットになってからは、おそらく「京都」の空気が我々の背中を押してくれた。
京都って、表向きは「はんなり」しているくせに、裏にまわればけっこうパンクだ。
そんなのがウチのユニットの「感じ」に何となく「はまった」ような気がする。
ようするにひねくれているのでしょう(笑)。
そして京都は「気が長い」。
これが非常に重要。


そんなわけで京都。
そして夜想


イベントをするなら、ハコは夜想、バンドはロシモフと、というのがこの計画のスタートであり、これがなければこの企画はありませでした。


とにかくいつも夜想とロシモフに勝手に励まされていたので。
なんども心折れながら・・・
それはワタシの個人的な想いとして。


ロシモフとセッションすることが目的のひとつで、それが実現できてほんとに嬉しい。
超多忙な彼らと、もうこのイベントを逃すとセッションの機会は無さそう・・・という思いがあったのでやれてよかった。


さて、そんなわけで各出演者さんについてはまた明日。