ことり

小鳥くんじゃないです。
本当の小鳥の話です。


かつては死刑囚に小鳥の飼育が認められていたというはなし。
寒い時には自分の毛布にトンネルをつくって入れてあげていたというはなし。


たったひとりのともだち。
文鳥


小さい命は、いつもヒトの孤独や哀しみに寄り添う。