日々是攻撃

ふつう、攻撃的な人と温和な人とは相反する存在みたいに思われてるけど、ほんとはヒトの攻撃性にはそんなに差がないらしい。
外に向かうか、ウチに向かうか、というだけで。


そんで怒りというのは実はウチには溜められないらしくて、結局1日のどっかで放出することになってるみたいですね。


そんな一見温厚なヒトのウチなる怒りは、眠りのなかで消化されてて、日々の怒りをこめて、歯をくくく・・・と食いしばったり、カリカリしたりしてるらしい。
歯ぎしりは哀しくて深い怒りだったというオドロキ。


そんなわけで、「温厚な仮面をかぶった族」の証として、ワタシの奥歯もかつてかなり攻撃されたらしくボロボロにゃ。