剛速球2タイプ

結果として6月に東京に行くホットスプリングの壮行会ライブになった今夜の夜想


ホットのライブテンションは、ツボを押さえつつ弾けるという、ライブの理想型を極めていってるようでした。
もう、言うべきことはあんまりありません。
東京でデビューしてばばーんと弾けて頂きたいです。


そして、今日で「一応」ドラムコシオ君さよならライブになったブリティッシュ
始めからペースをわきまえない怒濤のフルスロットル。
途中、乱高下するリズムが感動的ですらありました。


バカだ。


でもそれがロックンロールの真の姿なんじゃないのかと深く実感したよ。


計算とかペース配分とか、そんなこと考えてやるライブなんて、本来間違ってる。
個人的には、ブリティッシュには感謝してもしきれないほど励ましてもらったからね、また今までみたいにガンガン転がっていってほしいのだ。


そんなわけで、今夜のふたつの直球勝負は引き分けでした!