読書モード

久しぶりに読書。
空前のノーベル賞候補作家になってしまった村上さんの新作。


バンドやってなくて、専業主婦で、家族が病気もしてなくて、という状態なら、きっと私はずーっと毎日本を読んで暮らしているでしょう。
遥かなるひきこもり。


ゆっくり読みたいからちょっとずつ読んでるんですが、盲目の山羊が出てくるんだわ、この本。
コーイチ君が日記で書いてた目の見えない仔猫を思い出した。
飼ってあげたい。


刑務所に入ったら読書は許されるみたいで、よかった。
入りませんが。