2009-06-01 読書モード 久しぶりに読書。 空前のノーベル賞候補作家になってしまった村上さんの新作。 バンドやってなくて、専業主婦で、家族が病気もしてなくて、という状態なら、きっと私はずーっと毎日本を読んで暮らしているでしょう。 遥かなるひきこもり。 ゆっくり読みたいからちょっとずつ読んでるんですが、盲目の山羊が出てくるんだわ、この本。 コーイチ君が日記で書いてた目の見えない仔猫を思い出した。 飼ってあげたい。 刑務所に入ったら読書は許されるみたいで、よかった。 入りませんが。