愛に生きるひとたち

本日、ブリティッシュクライアンツとトマトカゲのライブに行きまして。


ペンギンは空なんか飛べなくてもいいのだとか、
何にもやる気がしないうたとか、
そんな前向きな(笑)歌を心地良く体に注入したのでありまして、
まったくお客さん感のないジェーン・ザ・リッパー・四国ツアーうどん付きさん達と再会を果たしたりして、
そして美しい鶴、美鶴さんが、それこそ羽根を抜いて描いてくれたんじゃないか、というような素晴らしい絵を頂きました。


「夕鶴」の「つう」は、その羽根で織った美しい布がきれいだねって、助けてくれた「よひょう」がただ喜んでくれればよかった。
つうは愛に生きるひとだったから。
それをお金に換えてリアルワールドに行ってしまった「よひょう」は、結局、愛に見放されたのさ。


ロックは愛がすべて。
そんなかんじの日曜日。