半農半アート
ざっくり考えて、人としていちばん真っ当な生き方は、とりあえず農業だと思います。
田んぼと畑に囲まれて、自然と共に生きたい。
農業やりながら、あいた時間で好きなことをやればいいのです。
なんせ、今の世の中に足りないものは遊び心ですよ。
働くのは尊いかもしれないけど、そればっかり強調してもらいたくない。
一生懸命の目的が、原発依存、自然破壊、弱者切り捨てな社会じゃどうしようもない。
ゆとり教育が間違っていたのは、「ゆとり」という本当の意味を教育できなかったことです。
日本がダメになったと嘆くオッサンたちが教育に口を出してきた昨今の風潮は、ダメになった日本を本当にダメにするでしょう。
そんなオッサンたちなんかほっといて、これからの若い人たちには、ぜひ農業とアートを生活の糧にしてもらいたいです。