関電前デモ

予定がつまっているので、関電前には月1ぐらいしか行けないですが・・・


とにかく原発はもうこりごり、という個人的実感があるので行ける時には参加しています。


一連の原発デモは組織的デモじゃなく、普通の生活者が普通に生活する中で原発に反対したいという意志を現す場所です。
それが基本というか、この基本を見失わないように、主催者はものすごい努力をしてはります。


組織がいかにニンゲンをダメにするか。


結局、原発に関するダメさはニンゲンの根本的なダメさと同じなんだと思う。


権力と村社的人間関係。
弱者は殺され歪な構造の社会が出来上がる。


そんな社会のなかで、イヤなものはイヤと言いましょうと。


金曜日に原発反対とだけ叫ぶ。


単純なことです。


無駄かもしれない。


だけど、その単純さが貴重なのだと、そういう思いで今は参加しています。


しかし。
それにつけても関西電力って、ほんとダメな会社だわ。


ほんとにほんと。