祖国のための唄

映画「サウンドオブミュージック」。
生まれて初めて見た映画。


この映画は何にも勝る教科書でした。


ナチスを嫌い、ナチスに占拠された祖国オーストリアを悼んで、トラップ一家は「エーデルワイス」を唄う。


ナチスへの抵抗の唄として。
祖国の大地を守る唄として。


唄は強制じゃなく、ココロの自由のままに唄うものだと、この映画から教わった。


今、改めて全ての日本人にこの原則を伝えておきたいね。