2011-11-06 祖国のための唄 映画「サウンドオブミュージック」。 生まれて初めて見た映画。 この映画は何にも勝る教科書でした。 ナチスを嫌い、ナチスに占拠された祖国オーストリアを悼んで、トラップ一家は「エーデルワイス」を唄う。 ナチスへの抵抗の唄として。 祖国の大地を守る唄として。 唄は強制じゃなく、ココロの自由のままに唄うものだと、この映画から教わった。 今、改めて全ての日本人にこの原則を伝えておきたいね。