トルソー・ロックンロール

夜想にてライブ。


毎回毎回、ほんとにこの夜想の包容力には、感謝してもしきれない。


今夜は三文からすアキラファイアー氏企画の「500円分の唄下さい」。


今日の出演者は、「フルのバンド」形態を持たないユニットもしくはピン。


ロックはそのバンド形態にあるのではない、ということを、まざまざ体験できました。


ドラムがいなくてもベースがいなくても1人でも2人でも、なんだってロックになる。


むしろ何かが欠けていることによって、ロックの神髄に迫り得る。


そんな気がした今日のライブでした。


まさにトルソー的ロックンロール。


我々はそこを目指したいね。