カフカ

中学のときにカフカの「変身」読んで、なんかすごい!と思ってしまった。


したがって、中学生の恋の悩みとか受験とか、そんな「お話」なんかゴミ以下であり、というか、そもそも中学校がゴミ以下だった。


カフカのおかげで、いかに世の中が不条理かつ理不尽な総合体であるか悟りました。


好きな作家はたくさんいるけど、カフカはワタシの人生、初期段階の師匠なのでありました。


今、ものすごく読み返したい。