女の子祭り
女の子のお節句です。
女の子です、ワタクシも一応・・・っていうか「子」じゃないじゃないかと言われても、女子は死ぬまで女の子なんですよ、皆さん。
昔から、ピンクふりふりリボンひらひらみたいな趣味を持ったことがない、いわゆるボーイッシュな女の子ではありますが、女の子である自分に違和感がある、というほどではありませんでした。
性同一性障害というのがどのような医学的定義があるのか、それはシロートなんでよくわかりません。
だけど自分の性別に違和感がある、というのはたぶん想像してるより辛いかもしれない。
どっかの性同一性障害の「女の子」が、男の子の制服着て学校へ行くことを許可されたとかいう記事を新聞で読んだけど、12歳ぐらいでその「障害」が確定されるというのも時期尚早な気もするし、そんな段階で男か女かの選択を迫る「制服」もくだらないです。
タダでさえ悩むことが多い年頃なのに、制服ぐらいで悩ませないであげてもらいたい。
みんな自分の心に沿う私服で通えばいいんです。
性の選択なんか、成長段階でゆっくり決めればいいじゃないの。