暗闇の余裕

バンドの入れ替えの時、暗転したステージでバンドの人たちがセッティングするのを見るのが実は好きなのです。

シールド繋いだりアンプ設定したり楽器を固定させたり、そーゆーのが流れるように準備されていく姿がかっこいい。

しかし翻って我が身がその時にまったくかっこよくできないのがくやしい。

この時点で演奏が始まる期待感と心地良い緊張感に包まれるような、そんなバンドが永遠のあこがれ。